HQ Profile ver.2

HQ PROFILE

HQ Profileとは

HQ Profile ver.2

HQ Profileとは

1人1人の特性を可視化する人材アセスメント

産学連携により独自開発した、1人1人と組織のビジネスヒューマンスキルを可視化するアセスメントツールです。
組織で求められる思考プロセス・行動特性を360度漏れ・ダブりなく測定し、採用から育成、研修の効果測定までをワンストップで実現します。セゾンパーソナルプラスでは研修との組み合わせや人材配置での効果的な活用法についてのご相談・ご提案が可能です。また、アセスメント結果をもとにカスタマイズした研修のご提案もさせていただきます。

人材アセスメント HQ Profile
人材アセスメント HQ Profile

通常、業務を進めるうえで必要不可決とされる能力はLV1~LV2の「スキル・知識・経験」といった表面から見えやすく、一般的に職務経歴書に記載するような内容です。しかし、経験年数を重ねる中で本質的に重要になってくる能力はLV3~LV5の領域「思考プロセス・行動特性・価値観・性格」といった要素になります。になります。人材アセスメントHQ ProfileはこのLV3~LV5の領域を測定し可視化します。育成や配置に重要な指標である「ストレス状態」「中核的自己評価」も同時に測定することができます。

 

人材アセスメント HQ Profile
人材アセスメント HQ Profile

HQ Profileではカッツの提唱する3つのスキルのうち、ヒューマンスキルとコンセプチュアルスキルの領域を測定・可視化します。職位が上がるほど求められる能力であり、テクニカルスキルと比較すると醸成には時間を要する領域でもあります。HQ Profileは、採用時からトップマネジメント層まで、配置から育成に渡り広く活用できる測定領域を有しています。

ビジネスヒューマンスキルを 9つの力と36の詳細項目で可視化

ビジネスヒューマンスキルを 9つの力と36の詳細項目で可視化

HQは市場における志向や行動の特長・強みを定量的に視覚化することができます。
企業や組織が求める有望人材の発掘・採用だけでなく、採用ミスマッチの防止、また市場における競争力を強化するための管理職育成の場面や、スキル管理にも広く活用されています。

HQ Profileの活用方法

  • 組織全体のHQ結果を、「管理職と一般職」「高評価グループと低評価グループ」など様々な切り口で分析。組織の「強み」「課題」となっている項目を抽出する事が可能です。手を打つべき育成課題を特定する事ができます。
  • 技術や知識と異なり、全体像を定量的にとらえにくいヒューマンスキル。HQではヒューマンスキルを構成する項目と同時に、ストレス状態までを定量的・客観的にとらえる事が出来るので、上司と部下の目標面談・振り返り面談や配属の参考に活用されています。
  • 人は仕事や周囲との関わりの中で変化をしていきます。特に新入社員などの若年層、異動・昇格時などの環境や職位の変化の際は、成長を遂げる機会です。HQの定期的な受診により、新入社員の「内定時~入社1年経過~2年目」、管理職の「管理職候補時~昇格面談」「研修前後の効果測定」など、成長や変化を定量的にとらえる事ができます。
  • HQは内定者研修・中堅社員研修・管理職研修など様々なシーンで活用されています。グループの結果分析による課題抽出から始まり、課題に沿った研修プログラムの構築、また研修後の効果測定にも活用できます。管理職研修では、HQやMSIによって抽出したデータを研修題材として使用し、自分たちで課題の解決に取り組みます。
  • 新入社員、若手社員に定期的に活用することにより、受講者の成長や変化を“見える化”できます。
  • タレントマネジメントシステム・人事業務システムとHQデータを連携し、システム上でスピーディーに可視化、集計。「適材配置」「リテンションマネジメント」「育成」「採用」に活用できます。

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