メール応対診断(メールアセスメント)
EMAIL RESPONSE DIAGNOSTIC
メール応対診断(メールアセスメント)とは

メール応対診断(メールアセスメント)とは
顧客にお送りするメールを評価項目にそって点数付し、「強み」「改善点」の解説コメントをもとに現状のメール作成スキルを把握します。
応対者個人のレベルにあわせた診断は、今後の応対者育成に活用していただけます。
このようなお悩みはありませんか?
- お客様へのメールに対して適切な応対ができているかわからない
- 応対者の育成をしたいが、課題がわからず何から進めてよいかわからない
- メールの応対で顧客満足感を高めるのが難しい、わからない
- 使用しているテンプレートが適切かわからない
このメール応対診断(メールアセスメント)で解決できること
- メール応対の課題が明確になり、適切な育成ができる
- 対象者のメール応対スキルアップにつなげられる
- お客様にとってわかりやすく感じの良い文章を作れるようになる
- 読みやすいレイアウトで作成できるようになる
- 事実と主観を分けて書けるようになる
メール応対診断(メールアセスメント)の必要性
現在、ビジネスにおけるコミュニケーション手段で、「メール」は大変重要な役割を果たしています。なかなかつかまらない相手に連絡ができ、履歴が残るメールは、ビジネスおいて大変便利なツールといえます。
しかし、対面でのコミュニケーションと違い、メールは文章のみで伝えるため双方の感情が伝わりづらく、時に誤解を招くこともあります。
自身の作成したメールの課題点を知り、伝えたいことを適切に伝え、感じ良く伝えるための方法を客観的に知るツールがメール診断です。
メール応対診断(メールアセスメント)の特長
- 作成したメールの強み弱みがわかる
- 各自のメール文書作成における課題が明確になる
- ビジネスにおけるメールの基本知識・スキルが習得できる
- メール作成ルールの浸透度がわかる
- テンプレートの活用状況がわかる
メール応対診断(メールアセスメント)概要
メール内容(例)
■ 商品の注文、在庫問合せについて
■ サービスの依頼、手続き方法の確認について
■ お詫び/感謝メール
※ ご相談のうえ決定いたします
評価項目(例)
評価フェーズ | 評価のポイント |
---|---|
マナー | ビジネスにおけるメールでのマナーを評価します。 (例)名前、あいさつ、言葉遣い等 |
リーディング力 | 相手の言っている内容の理解度を評価します。 |
ライティング力 | 一文のつくりや言葉の表現等、文章全体を評価します。 |
レイアウト力 | 読みやすいレイアウトであるかを評価します。 |
問題解決力 | 相手の申し出や状況に応じた適切な回答であるかを評価します。 |
お客様志向 | 相手に対して敬意や気遣いが感じられるかを評価します。 |
※上記は汎用的な項目で、業種や問合せ内容を選ばない項目例です。
評価項目についてのQ&A
Q カスタマイズは可能?
A 評価項目は、ご相談のうえカスタマイズ可能です。
Q 評価項目を指定したい
A 貴社に評価項目やモニタリングシートが準備されている場合は、その項目を使って診断することも可能です。
成果物(報告書)/ 納品方法

①定量評価(数値化)
『マナー』『リーディング力』『ライティング力』『レイアウト力』『問題解決力』『お客様志向』に分けた25個のチェック項目に対し、各項目を2点満点で数値化します。
②定性評価(コメント)
事前・事後を通じて、良い点・課題点をピックアップし、7行程度でコメントいたします。

メール添削
①「問い合わせ内容」&「返信文」
②「メール添削と解説」
こんな企業にご利用いただいています
- 某食品メーカー
- 某通販会社
- 某衣料品会社
- 某玩具メーカー
- 某家電メーカー
- 某医療機器メーカー など多数
診断料
1本 15,000円(税抜)~
ご利用いただいた方の声
メール応対によるクレームが減りました。
属人に任せていたメールが組織として統一化が図れるようになりました。
テンプレートの見直しができました。
実施までの流れ

1.お問い合わせ
メール応対に関するお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
- ポイント
- アセスメント・社員教育のご提案までは無料でご利用いただけます
- すぐに実施する予定がない企業様にも、お悩み・お困りごとに役立つ情報のご案内が可能です
【問い合わせ先】
お問い合わせフォームはこちら
メールでのお問い合わせ:hr-info@saison-psp.co.jp
お電話でのお問い合わせ:東京オフィス:03-5992-1186/大阪オフィス:06-7660-2171
受付時間:平日 10:00~17:00

2.事前打ち合わせ
弊社担当者と事前の打ち合わせを行います。
- 打合せ内容例
- 診断目的の確認
- 診断手法の確認
- 実施期間の確認
- 診断対象者の確認
- 問い合わせテーマの確認 など

3.現状モニタリング
対象の状況・状態を把握します。
- メール応対診断
- 抽出していただいたメールをお預かりいたします

4.応対評価
応対項目にそって診断します(定量・定性評価)。
- ご要望により総合報告書を作成します

5.ご報告
診断結果をご報告いたします。
- ご報告方法は打合せの上決定いたします
研修・育成についての
ご質問・ご相談は
こちらから