ハラスメント・人間関係ホットライン

HARASSMENT HOTLINE

パワハラ、セクハラなど各種ハラスメントの相談全般に対応。
匿名性の高い外部相談窓口サービスです。

ハラスメント・人間関係ホットライン

ハラスメント・人間関係ホットラインについて

多様化するハラスメント相談に対応するホットラインサービスです

企業や組織の従業員を対象に、ハラスメント相談や職場の人間関係や仕事上の悩みなど、従業員のさまざまなSOSや相談を受け付ける外部相談窓口です。
匿名性が高く、安心してご相談いただけます。

パワハラ防止法対策に対応

2020年、労働施策総合推進法の改正によるパワーハラスメント防止対策の義務化(通称・パワハラ防止法)が施行され、企業は従業員の相談窓口設置などの取り組みが求められています。
外部の相談窓口設置はパワハラ防止対策の一環として有効な手段です。

企業倫理ホットライン

ダイヤル・サービスは1997年に日本で初めてセクハラ相談窓口を開設したパイオニア

対応が難しいとされるハラスメント相談。20年を超える経験と実績を積み重ね、 多くの企業や大学に導入されています。相談者の話をうかがうだけでなく、相談者の意志を尊重したうえで企業に報告し、問題解決することを目的としています。

ハラスメント・人間関係ホットラインの特長

企業倫理ホットライン

特徴01

就業時間外にも対応。電話、ウェブ、SNSで受付

就業時間後や土日など幅広い時間に対応。実名、匿名どちらでも相談可能です。 相談の受付は電話だけでなく、ウェブやSNSにも対応。ウェブ相談システムからの相談には、相談員からの返信に企業のメッセージを載せることも可能です。

企業倫理ホットライン

特徴02

相談員はカウンセリングの専門家

相談には、医療機関や企業での勤務経験も豊富な臨床心理士、精神保健福祉士、産業カウンセラーなどカウンセリングのプロフェッショナルが対応。相談者の話をうかがい、状況を的確に把握するだけでなく、相談者の心情を受け止め、前を向くきっかけとなる対応を心掛けています。

企業倫理ホットライン

特徴03

翌営業日に「報告書」を提出

相談が入った翌営業日に、個別報告書を提出。相談事実に加え、「会社に望むこと」や「電話で相談員が受けた印象(相談者の様相)」といった+αの情報をまとめた報告書は定評があります。また、相談の有無にかかわらず、月次報告書・年次報告書を提出します。

サービス概要

概要  
受付内容 セクハラ、パワハラ等ハラスメント全般に関する相談 職場の人間関係、ストレス、仕事上の悩みなど
※医療的な問題にはお応えできません。
手段 電話(フリーダイヤル)、 WEB(PC/スマートフォン)
時間 電話
月~金 12:00~21:00 / 土・日・祝日 9:00~17:00
※年末年始(12月29日〜1月4日)を除く

WEB
24時間365日
契約対象 企業、各種法人(学校・病院など)、行政機関、自治体など
相談受付対象者 正社員、契約・嘱託社員、パートタイマー、アルバイト、 派遣スタッフ
相談員の主な資格 臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラー

こんな相談が寄せられています

パワハラ、セクハラ、マタハラなどのハラスメント関連や人間関係の悩みに加え、ハラスメント行為者(予備軍)の「なぜこんな言い方をしてしまったのだろう」などの相談も寄せられています。

  • うつ病で休職し、復職支援を受けている。上司が「うつ病は薬では治せない」「相談者は社会不適合者だ」と言ってくる。この上司の下での勤務には不安しかない。
  • キャリアアップのために退職を決めたが、上司が退職を認めてくれない。 上司に依頼して取り寄せる規定となっている退職届も取り寄せることができず、困っている。
  • 職場で、年の離れた男性から「女性らしくしろ」「早く結婚しろ」といわれる。自分の娘扱いされているようで、とても不快に感じる。

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